昨日、たまたま新聞のラジオ欄を見てたら、NHK-FM「ライブビート」にて
渋さ知らズのLIVEが放送される事を知り、急遽眠い目こすって聴きました。
渋さ知らズの名前を知ったのは、フジロックに関心を持ち始めてから。
いつかいつか、彼等のステージを観たい観たいと思いつつ、
未だ観れず。実は、じっくり聴いたの初めてでした。
ぶっ飛んだ。何て言ったらいいんだろう・・・
上手く表現できなくて、ほんっともどかしい。
ちょっとここ数日、個人的なコトで鬱々としていたので、
彼等の音に鳥肌立った。泣きそうだった。
ジャズがベースだと思うんだけど、この混沌とした感じと、
ラジオの向こうからぐいぐい引き寄せられるかのような
圧倒的な音の迫力に参ってしまった。
昨日の曲数は、なんとたったの4曲。28分を越える曲があったり。
来週も放送されるそうです。
目を閉じると・・・苗場の、あの祝祭空間が見えてきそうな錯覚をも覚えました。